研究計画書テンプレートの書き方|項目構成と落ちない記入例
この記事のポイント
研究計画書のテンプレートは、テーマ・背景・目的・方法・参考文献の項目構成を型として用意したひな形。各項目を記入例に沿って具体的に埋め、独自性や必要性を先行研究との差分で示し、提出前チェックを行えば、審査で評価される計画書に仕上がる。
「大学院入試や卒業研究で研究計画書の提出が必要になったけれど、何をどの順で書けばいいのか分からない。そのまま使えるテンプレートがほしいし、できれば審査で落ちない中身にしたい」。そんな悩みを抱えていませんか。
こうした疑問に答えます。
本記事の内容
- 研究計画書テンプレートの基本項目と構成
- 各項目を埋める具体的な書き方
- 失敗を防ぐダメな例と提出前チェック
研究計画書はテーマ・背景・目的・方法・参考文献という決まった型があり、その項目構成と記入例さえ押さえれば、ゼロから悩まずに作成できます。
さらに、テンプレートを埋めるだけで終わらせず、独自性の示し方や避けるべき書き方まで理解すれば、審査で評価される計画書に仕上がります。書式の選び方から提出前の確認まで順に解説するので、ぜひ最後まで読み進めてください。
研究計画書のテンプレートとは
研究計画書のテンプレートとは、テーマや背景、目的、研究方法、参考文献といった標準的な項目構成をあらかじめ型として用意したひな形のこと。ゼロから書式を組み立てる必要がなくなり、空欄を埋めていく形で計画書の土台を効率よく作れます。
大学院入試や卒業研究、博士課程の出願では、提出先が独自の指定様式を配布する場合と、書式が自由でフォーマットを自分で用意する場合があります。指定様式がないケースこそ、研究計画書 テンプレートを使って項目の抜け漏れを防ぎたい場面です。
研究計画書のテンプレートが必要になる場面
テンプレートが必要になるのは、決まった型が手元になく、何をどの順で書けばよいか迷う場面。提出期限が迫る中で構成から考え始めると、肝心の中身を練る時間が削られてしまいます。
具体的には、次のような場面でテンプレートが役立ちます。
- 大学院入試で研究計画書の提出を求められ、書式の土台を素早く用意したいとき
- 卒業研究や博士課程の出願で、初めて研究計画書を書くとき
- 大学側から指定様式が配布されず、項目構成を自分で決める必要があるとき
- 過去に書いた計画書を見直し、標準的な項目が揃っているか確認したいとき
提出先が様式を指定している場合は、その様式が最優先です。テンプレートはあくまで、指定がないときの構成の手本や、内容チェック用の基準として使うのが安全な使い方になります。
テンプレートを使うメリット
テンプレートを使う最大のメリットは、項目の抜け漏れを防ぎながら作成時間を短縮できること。標準的な構成が最初から揃っているため、書くべき要素を考える負担が減ります。
主なメリットを整理すると以下のとおりです。
- テーマ・背景・目的・方法・参考文献といった必須項目を漏らさず網羅できる
- 各項目に記入例があるテンプレートなら、何をどの粒度で書くかの目安がつかめる
- 構成を考える時間を削減し、研究の中身を練る作業に集中できる
- 全体の流れが整い、審査者が読みやすい論理的な計画書になりやすい
一方で、テンプレートを埋めるだけでは中身が薄くなりがちな点には注意が必要です。先行研究の扱いや研究の独自性は型では補えないため、空欄を自分の研究内容で具体的に埋める姿勢が欠かせません。
WordやExcelなどフォーマット形式の選び方
テンプレートのフォーマット形式は、WordやExcel、PDFなど複数あり、それぞれ向く用途が異なります。文章を中心に書き進める研究計画書では、編集のしやすさからWord形式が基本になります。
形式ごとの特徴と選び方の目安は次の表のとおりです。
| 形式 | 向いている用途 | 注意点 |
|---|---|---|
| Word | 文章主体の計画書の作成・推敲。研究計画書 テンプレート Word が最も一般的 | フォントや余白など書式が崩れやすいので提出前に確認 |
| Excel | 研究スケジュールや項目を表形式で管理したいとき | 長文の本文執筆には不向き |
| 最終的な提出・体裁の固定。レイアウトを保ったまま渡せる | 後から本文を直接編集しにくい |
提出先がファイル形式を指定している場合は、その形式に従います。指定がなければ、執筆中はWordで進め、提出時にPDFへ書き出す流れが扱いやすく、レイアウトの崩れも防げます。
文系・理系・医療で異なる書式の違い
研究計画書の基本構成は、文系・理系・医療系で大きく変わるものではありません。テーマ・背景・目的・方法・予想される結果という骨格は分野を問わず共通しています。
違いが出やすいのは、参考文献の引用スタイルと文字数の目安。分野ごとの傾向を整理すると以下のようになります。
| 分野 | 引用スタイルの傾向 | 書式の特徴 |
|---|---|---|
| 文系 | APAスタイルが多い。著者名と出版年を本文中に示す方式 | 論証や背景説明に文章量を割く構成になりやすい |
| 理系 | SIST 02 など簡潔な番号方式が多い | 研究方法や実験計画を具体的に記述 |
| 医療系 | 投稿規定や指定様式に沿う場合が多い | 倫理的配慮や対象者の記述が求められやすい |
文字数も提出先によって幅があり、おおむね2,000字から、多い場合は4,000字程度まで指定が分かれます。指定がない場合は4,000字前後を目安にすると内容が安定しやすく、分野ごとの引用スタイルは志望先の慣習や指定に合わせて選ぶのが確実です。
研究計画書テンプレートの基本項目と構成
研究計画書テンプレートは、書く内容を項目ごとに区切った骨組みです。分野や提出先で多少の差はあるものの、ゼロから自由に書くのではなく、決まった型に沿って埋めていくほうが論理の流れがそろい、審査でも評価されやすくなります。
標準的な研究計画書テンプレートは、研究テーマ・研究の背景・研究の目的と問い・研究方法・スケジュール・結果の予想・参考文献という流れで構成されます。大学院入試でも卒業研究でも博士課程の出願でも、この骨格はおおむね共通で、下表が全体像になります。
| 項目 | 書く内容 | 目安の分量 |
|---|---|---|
| 研究テーマ | 研究内容を端的に示すタイトル | 40字程度 |
| 研究の背景 | 社会的背景と学術的背景、先行研究の整理 | 全体の3〜4割 |
| 研究の目的と問い | 何を明らかにするか、中心となるリサーチクエスチョン | 全体の2割 |
| 研究方法とスケジュール | データ収集・分析の手順と段階ごとの期間 | 全体の3割 |
| 結果の予想と参考文献 | 予想される成果と引用した文献一覧 | 残り |
この構成をWordやExcelのテンプレートに落とし込めば、項目の抜け漏れを防げます。以下では各ブロックに何をどの粒度で書くかを順に整理します。
研究テーマと研究の背景
研究テーマと研究の背景は、テンプレートの冒頭で読み手の関心をつかむ起点になります。テーマでつかみ、背景で「なぜこの研究が必要か」を納得させる流れが基本です。
研究テーマは、研究内容を一読で伝えるタイトルとして40字程度に収めるのが目安。抽象的な大テーマではなく、対象と切り口が分かる具体的な表現にします。
研究の背景では、社会的背景と学術的背景の両面を示すのが定石です。
- 社会的背景は、その研究が現実の課題や社会的ニーズとどうつながるかを示す部分
- 学術的背景は、先行研究を整理し、すでに分かっていることと未解明な点を切り分ける部分
- 両者をつなぎ「だからこの研究に意義がある」と論理で橋渡しすること
特に学術的背景での先行研究の整理は、研究の独自性を示す土台になります。「ここまでは判明しているが、この部分は未解明である」という形で空白を提示できれば、背景がそのまま研究の必然性を語る構成になります。
研究の目的と問い
研究の目的と問いは、テンプレートの中核です。背景で示した未解明な点を受けて、この研究で何を明らかにするのかを一文で言い切る部分になります。
研究の目的は、これから行う研究によって何を明らかにするのかを述べるブロック。「〜を明らかにすることを目的とする」と着地点を明確にし、達成可能な範囲に絞り込むのがポイントで、目的が広すぎると実現可能性を疑われ審査で評価が下がります。
目的とセットで書くのが研究の問い、いわゆるリサーチクエスチョンです。問いの立て方は、研究全体の良し悪しを左右する要になります。
- 背景で示した未解明な点を、答えられる形の問いに変換する
- 問いは検証可能で、調査や分析で答えが出る大きさに調整する
- 中心となる問い1つに、必要なら補助的な問いを数個ぶら下げる
目的と問いがそろえば、計画書全体に一本の筋道が通ります。読み手が「この問いに答えるための計画だ」と理解できる状態を目指してください。
研究方法とスケジュール
研究方法とスケジュールは、計画の実現可能性を示すブロックです。立てた問いに、どの手順でいつまでに答えを出すのかを具体的に書きます。
研究方法では、どのようにデータを収集し分析するのかを明確に示します。文系であれば文献調査やインタビュー、アンケート、理系であれば実験や観測といった手法を、対象・規模・分析方法まで含めて具体的に記述するのが評価される書き方です。
手法を挙げるだけでなく、なぜその方法で問いに答えられるのかの理由も添えてください。
スケジュールは、研究全体を段階に分け、各段階にどれくらいの期間を割くかをタイムラインで示す部分。下表のように段階と期間を対応させると、テンプレート上でも整理しやすくなります。
| 段階 | 主な作業 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| 初期 | 先行研究の精読、調査設計 | 数か月 |
| 中期 | データ収集、実験・調査の実施 | 半年程度 |
| 後期 | 分析、考察、執筆 | 数か月 |
期間配分に無理がないかが見られるため、自分の在籍期間に収まる現実的な計画にすることが大切です。
結果の予想と参考文献
結果の予想と参考文献は、計画書を締めくくるブロックです。研究の見通しを示し、その根拠となる文献で全体の信頼性を裏づけます。
結果の予想では、立てた問いに対してどのような成果や結論が得られそうかの見通しを述べます。断定はできないものの、仮説として「こうした結果が予想される」と示すことで、研究のゴールイメージが審査側にも共有されます。
予想と実際の結果がずれても問題はなく、論理的に見通しを立てられているかが評価の対象です。
参考文献は、自身の研究の信頼性と妥当性を示すために欠かせない項目。本文で言及した先行研究は、もれなく一覧に記載します。
- 著者名・発行年・タイトル・出典といった書誌情報を、指定の引用形式でそろえること
- 本文中の引用箇所と文献一覧を必ず対応させること
- 数は分野によるものの、計画書では主要な先行研究を中心に厳選するのが一般的
参考文献まで丁寧に整えれば、テンプレートの空欄が単なる穴埋めではなく、一貫した論理を持つ研究計画書として仕上がります。
研究計画書テンプレートの各項目を埋める書き方
研究計画書テンプレートを手に入れても、空欄に何を書けばよいか分からないまま止まってしまう人は少なくありません。ここではテーマから参考文献まで、各項目を埋める書き方を順に解説します。
テンプレートの項目は、おおむねテーマ、背景と先行研究、目的と独自性、方法、参考文献という流れで並びます。この順番には論理のつながりがあり、上から順に埋めていくことで研究の筋道が自然と見える仕組みです。
Word のテンプレートでも大学院 研究計画書 テンプレートでも、土台となる項目構成は共通しています。
①研究テーマを具体的に決める
研究テーマは計画書の顔となる部分で、読み手が最初に目にする情報です。何を対象に、どの切り口で明らかにするのかが一読で伝わるよう、できるだけ具体的に決めましょう。
「環境問題について」のような漠然とした表現は避け、対象と論点を絞り込むのがコツ。文字数の目安は40文字程度までで、長すぎると焦点がぼやけます。
テーマを具体化する手順は次のとおりです。
- 関心のある大きな分野を書き出す
- その中で疑問に感じる点や未解決の論点を挙げる
- 自分が扱える範囲まで対象を絞る
- 「何を」「どう」明らかにするかを一文にまとめる
文系でも理系でも、この絞り込みの作業をしておくと、後続の背景や方法が書きやすくなります。
②背景と先行研究を整理する
背景は、なぜこの研究が必要なのかを読み手に納得させる項目です。社会的な背景と学術的な背景の両面から、テーマが取り上げられるべき理由を示します。
ここで欠かせないのが先行研究の整理。すでに何が明らかになっていて、どこがまだ解明されていないのかを並べることで、自分の研究が入り込む余地が見えてきます。
先行研究は完璧に網羅する必要はなく、テーマに近いものを3本ほど選んでじっくり読み込めば十分です。読んだ論文については、明らかになった点と残された課題を自分の言葉で要約しておきましょう。
この整理が、次の独自性の説明につながる土台になります。
③目的と独自性を示す
目的の項目では、この研究で何を解決したいのか、何を明らかにするのかを論理的に書きます。背景で示した「未解明の部分」と目的が対応していると、計画書全体の筋が通ります。
独自性は、先行研究との違いから示すのが最もわかりやすい方法です。下の表のように、既存研究と自分の研究を対比させると差分が明確になります。
| 観点 | 先行研究の状況 | 本研究の位置づけ |
|---|---|---|
| 対象 | これまで扱われてきた範囲 | 新たに加える対象や視点 |
| 方法 | 用いられてきた手法 | 採用する手法や工夫 |
| 成果 | 明らかになった点 | 埋めようとする空白 |
研究計画書 ダメな 例として多いのが、独自性を主張するだけで根拠を示さないケース。先行研究を踏まえた差分として語ることで、説得力のある独自性になります。
④方法と進め方を書く
方法は、目的を達成するために何をどう進めるのかを具体的に書く項目です。一般的な研究計画書の書き方と同様に、研究の場所、調査や分析の対象、扱うデータ、用いる手法を、読み手が再現をイメージできる粒度で記述します。
進め方はスケジュールとセットで示すと評価されやすくなります。入学後や着手後の時間軸に沿って、次のように段階を分けて書く方法が有効です。
- 文献調査や予備調査を行う初期段階
- データ収集や実験を進める中心段階
- 分析と考察を深める段階
- 論文としてまとめる最終段階
理系では実験手順や使用機器、文系では資料の収集方法やインタビュー設計など、分野によって書く中身は変わります。研究計画書 例文 理系や医療系の雛形を参考にしつつ、自分の研究に合わせて調整しましょう。
⑤参考文献をそろえる
研究計画書の参考文献は、本文で引用したり参考にしたりした文献を最後にまとめる項目です。先行研究を読んだ証であり、研究の土台がしっかりしていることを示す材料にもなります。
記載は学術的な書式に従って整えるのが原則。著者名、発行年、タイトル、掲載誌や出版社といった情報を、所属分野で一般的なルールにそろえて並べます。
引用した文献を載せ忘れると、出典の不明な記述として捏造を疑われかねないため注意が必要です。背景や先行研究の項目で触れた文献は、漏れなくここに対応させておきましょう。
テンプレートの空欄を埋め終えたら、各項目が前後でつながっているかを通して読み返すと、完成度が一段上がります。
テンプレートで失敗しないためのダメな例とチェック
研究計画書 テンプレートは便利な土台になる一方で、空欄を埋めただけでは審査で評価されにくい計画書になりがちです。ここでは大学院入試などで実際に避けたいダメな例を示し、提出前に確認したいチェックリストまで整理します。
具体性に欠ける研究計画書のダメな例
最も多い失敗が、テーマや目的が抽象的なまま提出されてしまうパターンです。研究計画書の例などを確認すると分かりますが、「持続可能な社会を実現したい」「再生可能エネルギーの普及に興味がある」といった記述は、熱意は伝わっても何をどこまで明らかにするのかが審査者に届きません。
理系の例文でも文系の例文でも、つまずきやすいのは研究方法の書き方です。「〇〇を調査する」「この手の実験をします」とだけ書くと、レビュアーは調査対象や実験条件を評価できず、実行可能性の判断ができません。
具体性を出すには、対象と手法と時期を数値で示すのが近道です。たとえば次のような書き分けで、同じテーマでも説得力が大きく変わります。
| 区分 | ダメな書き方 | 具体的な書き方 |
|---|---|---|
| 対象 | 大学生を調査する | 都内私立大の学部2年生120名を対象にする |
| 手法 | アンケートを実施 | 5件法の質問紙とインタビューを併用 |
| 時期 | 後半に分析する | 入学後の10月に調査票を作成し12月に実施 |
「だいたい」「おそらく」といった曖昧語も評価を下げる要因になります。断定できない部分は仮説として明示し、検証の手順とセットで書くのが望ましいです。
研究の必要性が伝わらない書き方
具体性があっても、なぜその研究をいま行う必要があるのかが抜けていると評価されません。研究計画書で問われるのは独自性と意義と実行可能性であり、必要性はその土台になる部分です。
ありがちなダメな例が、先行研究をただ並べて終わるまとめ型です。すでに明らかにされた内容を整理しただけでは「車輪の再発明」とみなされ、新しい知を生み出す研究とは評価されません。
必要性を伝える鍵は、先行研究に批判的検討を加えて空白を示すことにあります。次の流れを意識すると、リサーチギャップから自分の研究へ自然につながります。
- 取り組む学問領域の主要な論点と先行研究を整理
- そこで何が未解明か、どの前提が検証されていないかを指摘
- その空白を自分の研究がどう埋めるかを明記
- 埋めた結果が学術的あるいは社会的にどんな意義を持つかを説明
文系の研究計画書 テンプレートでも理系でも、この「空白の指摘」と「意義の説明」が一本の線でつながっていることが採点者の納得を生みます。誰も指摘していない結論を出すだけでなく、その結論の価値まで言語化するのがポイントです。
提出前に確認したいチェックリスト
書き上げた計画書は完成ではなく、時間を置いて読み返すことで論理の飛躍や説明不足が見えてきます。WordやExcelのテンプレートを使った場合でも、印刷して客観的に見直す工程を最後に挟むと安心です。
提出前には次の項目を一つずつ確認することをおすすめします。
- 問いに対して調査手法が適切で、矛盾がないか
- 目的と意義が専門外の人にも一読で伝わるか
- 研究方法に対象・手法・時期などの具体性があるか
- 先行研究の空白から自分の研究へ論理がつながっているか
- 本文で言及した文献を漏れなく記載し、引用スタイルを統一したか
- 募集要項の文字数・書式・ファイル形式・提出方法を守っているか
- 誤字脱字や難解すぎる表現が残っていないか
文献の扱いには特に注意が必要です。引用元を示さずに他者の文章や研究内容を使うと剽窃になるため、著者名や出版年を正確に記し、APAなど指定の形式に揃えておくこと。
チェックリストを一巡させれば、テンプレートの土台が審査に耐える計画書へと仕上がります。
まとめ:研究計画書のテンプレートは項目構成と記入例で完成する
研究計画書のテンプレートは、テーマ・背景・目的・方法・参考文献という基本項目の構成を土台に、各項目を具体例に沿って埋めることで完成します。WordやExcelなど形式の選び方や、文系・理系・医療といった分野ごとの書式の違いも押さえておくと迷いません。
本記事のポイントをおさらいします。
本記事のポイント
- 基本項目の構成と分野別の書式の違い
- テーマから参考文献まで各項目の書き方
- ダメな例を避ける提出前チェックリスト
決まった型と記入例を手元に置けば、ゼロから作る負担が減り、独自性や必要性が伝わる落ちない計画書を効率よく仕上げられます。提出前のチェックまで行えば、自信を持って審査に臨めます。
参考文献
執筆者
編集部
大学院生のための総合情報メディア「Daigakukan Renkei」編集部。元大学院生の運営者を中心に、自身のリアルな経験と最新のデータに基づき、研究、キャリア、生活、メンタルヘルスに役立つ情報をわかりやすくお届けします。
監修者
リサーチチーム
「Daigakukan Renkei」に掲載される記事の事実確認とデータ収集を担う専門チームです。各種官公庁の統計、学術動向、奨学金や就職市場の最新データを日々調査・分析しています。客観的かつ信頼性の高い一次情報に基づいたコンテンツ監修を行っています。
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