当日空港でレンタルできる海外Wi-Fiおすすめランキング

海外に行くときには必須のアイテムとなっているレンタルWiFi。ところが、海外出張が急に決まったときなどは、すでに申込期限が過ぎているということがよくあります。仕事が忙しくて、申込みを忘れていたという人もいますよね。

そんなときに利用したいのが、空港カウンターで当日申し込みできるレンタルWiFiです。ただし、利用するにはいろいろな条件がありますので、ここではどのような点に注意して選べばいいのかを、ランキング形式でご紹介していきます。

当日申し込みできる?空港で申し込みできる海外WiFiの選び方

・当日申込みに対応している
・当日でもWEB予約できる
・納得できる料金設定になっているか

空港で海外WiFiを当日に申し込む場合には、この3つのポイントを頭に入れて選びましょう。それぞれのポイントについて見ていきましょう。

当日申込みに対応している

あたり前のことですが、当日申込みに対応していない海外WiFiサービスは利用できません。空港カウンターがある海外WiFiでも、事前予約の引渡しと返却しか対応していないこともありますので、まずは当日申込みに対応しているサービスに絞り込みしましょう。

2019年6月現在で当日申込みできるサービスは次の5社です。

・グローバルWiFi
・イモトのWiFi
・テレコムWi-Fi
・Wi-Ho!
・JAL ABC

いずれも大手レンタルWiFiですので、知名度や実績という点では問題ありません。ただし、すべての空港で対応しているわけではありません。いずれも成田・羽田・関西といった空港では対応していますが、その他の空港に関してはバラツキがあります。

自分の出発する空港で当日申込みできるかどうかを、必ずチェックしておきましょう。

当日でもWEB予約できる

当日申込みは空港カウンターでの受付と、WEB受付の2種類があります。おすすめなのはWEB受付です。空港カウンターの場合、混雑していると順番待ちになってしまいますし、何よりも在庫がなかった場合には借りることができません。

WEB予約なら空港カウンターでは受取るだけですので、多少混雑していても焦ることもなく、何よりも確実に端末を確保できているので安心です。海外WiFiがどれくらい必要なのかにもよりますが、借りられないと困るという場合にはWEB予約できる海外WiFiを利用しましょう。

納得できる料金設定になっているか

当日申込みの場合には、借りられるかどうかというのが最優先すべきポイントですが、繁忙期でなければ、端末がないということもありません。そうなると重要なのは料金設定です。早割を設定している海外WiFiは当日申込みですと、かなり割高になってしまうこともあります。

急ぎですので借りられればいいやと思いがちですが、プランによっては倍近い金額差が発生します。必ず比較検討をして、納得できる料金で借りられる海外WiFiを選びましょう。

当日空港でレンタルできる海外Wi-Fiおすすめランキング

1位 Wi-Ho!
2位 テレコムWi-Fi
3位 JAL ABC
4位 グローバルWiFi
5位 イモトのWiFi

当日空港でレンタルできる海外WiFiは5社あります。このうち、借りやすさと利用料金とのバランスでランキングしたのがこちらになります。それぞれに個性がありますので、どのような特徴があるのかを見ていきましょう。

1位 Wi-Ho!

・受取りの30分前申込みでOK
・直前予約サービスは追加料金が540円かかる

Wi-Ho!はプランの豊富さが魅力のレンタルWiFiです。当日申込みで利用する場合には、直前予約サービスを使います。受取りの30分前までに専用ページから申し込みを行み、空港ではピックアップするだけですので、スムーズな受取りができます。

ただし、直前予約サービスは540円の追加料金が発生します。さらに、他のレンタルWiFiと比べると利用料金がやや割高ですので、トータル費用が他社よりも高くなります。とはいえ、確実にレンタルWiFiを確保しておきたい場合に、空港に向かう途中で申込みできるのは大きなメリットになります。

当日申込方法
空港カウンター:×
WEB:◯

当日申込みができる空港
成田国際空港
羽田国際空港
中部国際空港(セントレア)
関西空港
福岡空港
千歳空港

2位 テレコムWi-Fi

・WEBでも空港カウンターでも当日対応あり
・WEB当日申込みは追加料金が540円(会員登録で無料)

テレコムWi-Fiは周遊プランに力を入れているレンタルWiFiで、アジア周遊であれば1日1,200円、世界周遊でも1日1,500円で借りることができます。当日レンタルの方法は、WEB予約とカウンターでの申込みの2通りあります。

WEB申込みが有料で空港カウンターが無料ですが、空港カウンターでの申込みは端末が在庫されていないと借りることができません。確実に借りたい場合には、WEB予約がおすすめです。ちなみに会員登録をしておけば申し込み料金の540円が無料になります。

当日申込方法
空港カウンター:◯
WEB:◯(受取30分前まで)

当日申込みができる空港
成田国際空港
羽田国際空港
中部国際空港(セントレア)
関西空港
福岡空港
千歳空港

3位 JAL ABC

・4G回線1日1000円で使い放題
・利用できる空港は羽田・成田・関西のみ

JAL ABCは大手航空会社のJALが提供するサービスで、どの渡航先であっても4G回線を1日1,000円使い放題で利用できます。使い放題のレンタルWiFiとしては格安ですので、パソコンを繋いで仕事をしたい人や、友だちとシェアして使いたい人におすすめです。

ただし、当日申込みで利用できる空港が羽田・成田・関西しかありません。この空港以外からの出発の場合には事前予約が必要になりますので注意してください。

当日申込方法
空港カウンター:◯
WEB:×

当日申込みができる空港
羽田国際空港
成田国際空港
関西国際空港

4位 グローバルWiFi

・全国8空港で当日申込みが可能
・当日申込みは料金が割高

グローバルWiFiは低価格で利用できることで人気の高いレンタルWiFiで、端末の在庫があれば全国8空港で当日申込みができます。ただし低価格で借りることができるのは早割が効く事前予約のみで、当日申し込みの場合にはかなり高額な金額になります。

また、渡航先によっては当日申込みができません。レンタル利用者数No.1で安心して利用できるレンタルWiFiですが、当日申込みをすると低価格というメリットがなくなりますので、順位としては低めの4位になっています。

当日申込方法
空港カウンター:◯
WEB:×

当日申込みができる空港
羽田国際空港
成田国際空港
中部国際空港(セントレア)
大阪国際空港(伊丹空港)
関西国際空港
福岡空港
那覇空港
仙台空港

5位 イモトのWiFi

・知名度No.1の人気レンタルWiFi
・当日申込みには消極的

若者を中心に人気の高いイモトのWiFiですが、当日申込みにはやや消極的です。端末の在庫があれば当日申込みでもOKとしていますが、電話での在庫確認や在庫確保には対応しておらず、空港カウンターに行かないと、借りられるかどうかが分かりません。

しかも人気の高いレンタルWiFiですので、空港カウンターも時間帯によっては混雑しており、かなり早めに空港入りしていないと出発時間に間に合わない可能性があります。イモトのWiFiは事前予約で利用料金が下がるタイプのレンタルWiFiですので、利用料金もやや高くなってしまいます。

当日申込方法
空港カウンター:◯
WEB:×

当日申込みができる空港
羽田国際空港
成田国際空港
中部国際空港(セントレア)
関西国際空港
福岡空港
千歳空港

当日に空港で海外WiFiを借りるときの注意点

・空港には出発時刻の3時間前に着いておく
・借りられなかったときの対策も考えておく

当日に空港で海外WiFiを借りるというのは、実はとてもリスクの高い借り方です。このため、事前に申込みできなかったという人は、この2点に注意してください。それぞれの注意点について詳しく説明します。

空港には出発時刻の3時間前に着いておく

海外へのフライトは2時間前に空港に到着しておくのが基本ですが、当日に海外WiFiを借りるのであれば、さらに1時間早い出発時刻3時間前に空港に到着しておきましょう。大型連休前後や、週末などはレンタルWiFiのカウンターがとても混雑し、待たされることになります。

ギリギリに空港入りすると、チェックインの時間が迫ってきて焦ることになります。航空会社によってはチェックインも行列になっていて、出発時刻があっという間にやってきます。WiFiをレンタルするのに手間取って飛行機に間に合わなかったのでは、何をしているのか分かりません。

当日申込みをするのであれば、出発時刻の3時間前には空港に着いておき、真っ先に海外WiFiのカウンターに向かうようにしましょう。

借りられなかったときの対策も考えておく

夏休みやお正月休み、GWといった大型連休には大手レンタルWiFiサービスでも端末が足りなくなります。そのような時期に当日申込みをしようと思っても、端末がないため借りられないということがあります。空港カウンターに行列が出来ていて諦めるというケースも考えられます。

このため、事前申込みが出来ていない場合には、借りられないときの対策も考えておきましょう。

・現地SIMを購入する
・現地のレンタルWiFiを借りる
・キャリアの海外ローミングを利用する

当日に借りられなかったときの対策は上記のいずれかになります。上から順番に価格は安くなりますが、設定などのハードルが高くなります。しかも現地SIMはスマホがSIMフリーになっていないと利用できません。

このため現地のレンタルWiFiを利用するか、キャリアの海外ローミングのいずれかを選ぶことになります。空港に移動する間に、現地レンタルWiFiの借り方や海外ローミングの設定方法を調べて、借りられなくてもネット接続できるように対策をしておきましょう。

できるだけ事前予約で端末を確保しておく

ここまで、当日申込みについてお伝えしてきましたが、当日申込みはリスクが大きく利用料金も高くなってしまいます。当日申込み費用が発生するサービスもあれば、早割が効かないため高額な料金となっているサービスもあります。

例えばグローバルWiFiで、韓国1日300MBプランを利用する場合、当日と早割で下記のような金額差が発生します。

当日:通信料 1日870円 / 受渡手数料 500円
早割:通信料 1日270円 / 受渡手数料 0円

870円と270円では金額がまったく違いますよね。これは300MBといった安いプランだからまだいいのですが、1GBや無制限プランになると1日あたり1000円以上の差額が発生することもあります。2泊3日でも3千円の金額差ですので、決して小さな額ではありません。

しかも事前に申し込みなら、上記でご紹介した海外WiFi以外にも選択肢が広がり、さらに条件のいいWiFiをレンタルできます。事前に申込みにかかる時間は10分程度ですので、仕事が忙しくてもスキマ時間を活用すれば申し込みできます。先送りせずに、できるだけ事前予約で端末を確保しておきましょう。

まとめ

レンタルWiFiがあると海外旅行や海外出張での行動範囲が広がりますので、必ず借りておきたいアイテムのひとつです。このため、出張が急に決まったときや、申し込みを忘れていて出発当日を迎えてしまうと焦ってしまいますよね。

でも、当日申込みに対応している海外WiFiもあり、当日でもWEB申込みや空港カウンターで申込みが可能です。やや割高にはなってしまいますし、端末の在庫がないと利用できないなどのデメリットもありますが、それでもキャリアのローミングサービスよりも割安に借りられます。

事前申込みができていなくても慌てずに、まずはWEBで当日申込みを行って端末を確保しておきましょう。そこで端末がないような場合に、空港カウンターで借りられないか訪ねて回りましょう。いずれにしても空港には早めに到着し、時間に余裕を持って手続きを済ませてください。