時代が求める新たな教養教育の京都三大学共同(モデル)推進事業

 社会の枠組みの急激な変化や東日本大震災・原子力発電所の事故により、人間の生き方、あり方もその根幹から見直しを迫られている。 そのような時代の転換点にいるという認識を踏まえ、京都工芸繊維大学、京都府立大学、京都府立医科大学の国公立三大学は、本事業を活用して教養教育の共同化を行うことにより、「新しい時代の要請に応じた教養教育カリキュラム」の完成を目指す。そして、それぞれの大学の特徴・強みを生かしたカリキュラムを提供することにより、学生の多様な関心・教育要求に応え、総合的に物事を観察し的確に判断できる能力と豊かな人間性の涵養を図る。 実施に当たっては、「三大学教養教育研究・推進機構」を設置し、「学部、大学の垣根を超えた学際的科目」の研究・開発や教育課程の改革サイクルの確立・学修の質の保証を図る。 さらに、「現代の大学教育において求められる教養教育」についての提言を行うなど、社会への発信を行う。

連携校
連携機関
京都府立大学 京都工芸繊維大学 京都府立医科大学
説明資料

―連携取組で育てたい人材像とは。

 この取組では、コミュニケーション能力、問題発見(解決)能力と人間的な優しさを備え、地域社会への関心、国際的視野を有する人材を養成することを目標としています。

―そのような人材を必要とする背景には、どのような課題があるのでしょうか。

 グローバル化の進展などにより、社会全体の枠組みが大きくかつ急激に変化しています。また、東日本大震災を機に国民全体が幸福感や社会関係のあり方を深く問い直し、「人を思いやる心」や「人と人との絆の大切さ」が重要との認識が拡がっています。

―なぜこの3大学で連携することになったのですか。

 3大学は、キャンパスが近接しているため、単位互換や課外活動等で既に学生・教員の交流が進んでおり、3大学の持つ、文、理工、医系の各専門領域の連携共同によって、教養教育のカリキュラムの多様性・総合性を広げることができます。さらに、「京都学」の開講等、近接分野の相互連携による相乗効果も期待できます。

―取組は5年間実施します。どのような計画を立てていますか。

 平成24年度は、まず「京都三大学教養教育研究・推進機構」の設置により体制を整備し、リベラルアーツセンター及び教育IRセンターにおいて、教育理念の構築・深化、授業科目の開発等に着手します。平成25年度は教育内容の開発・推進、IR調査の実施等を進めます。平成26年度に共同化授業を開始し、本格的な実施を経て、平成28年度に教養教育「京都モデル」を発信する予定です。また、支援期間終了後も本取組で開発した成果を引き続き活用しながら、事業の継続的な展開を図ります。

―この事業に採択されたことで、新たにどのようなことができるようになりますか。

 本事業に採択されたことにより、教養教育共同化事業の内容・規模のより一層の充実を図ることができます。具体的には、共同化の理念の深化、共同化科目や事業メニューの質・量の充実、質保証システムの研究・開発、取組成果の全国への発信などについて、一層の成果を上げることができます。

―取組の中には、各大学等でこれまで行っていた活動のレベルアップを図るものもあると思いますが、それはどのようなものですか。

 共同化により、各大学の特徴・強みを活かした教養教育カリキュラムを提供でき、科目選択の幅も拡大できます。そして、「新しい時代の要請に応じた共同教養教育カリキュラム」の構築を進め、毎年2千4百名程度の連携校の学生が受講することになります。これにより、総合的な観察力、的確な判断力と豊かな人間性の涵養を図ります。

―連携の成果はどのような形で社会に示すことができるのでしょうか。具体的な成果指標のイメージはありますか。

 機関研究(IR)を取り入れ、共同化による新しいカリキュラムを受講する学生の調査を行い、その成果を示すことができます。さらに調査を重ねていくことで、カリキュラムや教育方法の持続的な改善が可能になります。

ステークホルダーからのメッセージ

         京都府知事            山 田 啓 二
 国公立3大学が連携し、学生の多様な関心や新しい時代の要求に応じたトップレベルの教養教育を開発するとともに、異なる専攻分野の学生が交流を深め、広い視野や豊かな人間性を養うことができるよう、京都府では現在、教養教育の共同化を推進するため、教育研究に最適な北山文化環境ゾーンに共通の学舎となる教養教育共同化施設(仮称)の建設を進めています。
 3大学がこの取組を通じて、豊かな人間性と深い教養に裏打ちされた優れた人材を継続的に輩出し、地域や社会に一層貢献するとともに、それぞれの大学が特色や強みを活かした先駆的な取組の成果が「京都モデル」として広く全国へ発信されることを期待しています。

関連タグ 京都府 教養教育
事業URL http://kyoto3univ.jp/(外部サイト)
更新履歴
成果報告  

【共同化科目受講案内】

(1)『平成26年度 共同化科目受講案内』

(2)『平成27年度 共同化科目受講案内』

(3)『平成28年度 共同化科目受講案内』

(4)『平成29年度 共同化科目受講案内』

【共同化科目カリキュラム・マップ】

(1)平成27年度共同化科目一覧

(2)平成28年度共同化科目一覧

(3)平成29年度共同化科目一覧

【共同化科目時間割】

(1)平成26年度 時間割

(2)平成27年度 時間割

(3)平成28年度 時間割

(4)平成29年度 時間割

【京都三大学教養教育共同化施設(稲盛記念会館)】

(1)「京都三大学教養教育共同化施設(稲盛記念会館)施設概要」

【取組紹介・動画】

三大学教養教育共同化」『みんなの京都ふらりー(第102回)』2014年10月21日放送、KBS京都

【取組紹介・ポスター】

(1)取組紹介ポスター「平成26年4月から京都三大学の『教養教育共同化』が始まります」

(2)取組紹介パンフレット「平成26年度 京都三大学教養教育研究・推進機構パンフレット」

 

(3)取組紹介パンフレット「京都学事始展-近代京都と三大学-」

 

(4)「京都学事始展-近代京都と三大学-」

 ①展覧会の概要

 ②シンポジウムの概要

 

 (5)取組紹介ポスター「京都三大学『教養教育共同化』は平成27年度さらに進化します」

 

(6)取組紹介パンフレット「平成27年度 京都三大学教養教育研究・推進機構パンフレット

 

(7)事業概要ポンチ絵

 

(8)取組紹介ポスター(2016年度)「教養教育の大学間連携から生まれた学生交流

 

(9)取組紹介ポスター(2017年度)「教養教育の大学間連携から生まれた学生交流

【取組紹介・新聞記事】

(1)『日本経済新聞』の記事「今こそ教養 - 大学で強化の動き -」

(2)『中日新聞』の記事「グローバル時代の教養 -中日新聞社本社社長ら『教養』討論-」

 

(3)『京都新聞』の記事「教養教育復権 多様な知識 社会で生かせ」

(4)『読売新聞』の記事「『人生案内』回答  大学生が考える―新聞人気コーナーで授業―」

(5)『日本経済新聞』の記事「『池上彰の大岡山通信 若者たちへ2   大学で学ぶ教養 多様な知識じわり効く』」

(6)『毎日新聞』の記事「京都の近代化と3大学 きょうから『事始展』」

(7)『京都新聞』の記事「洛中洛外」

(8)『読売新聞』の記事「近代京都 3大学貢献展」

(9)『京都新聞web』の記事「京都工繊大・府立大・府立医大、3校共同学舎が完成」

(10)「3校共同学舎が完成 工繊大・府立大・府立医大」『京都新聞』2014年9月29日。

(11)「教養教育共同化専用施設が完成 国公立大で初」『産経新聞』2014年9月30日。

(12)「教養教育共同化施設が完成 府内3国公立大 府立大に拠点」『毎日新聞』2014年9月30日。

(13)「3大学の教養合同校舎完成 府立大に稲盛記念会館」『読売新聞』2014年9月30日。

(14)「凡語」『京都新聞』2014年10月16日。

(15)「小規模大が連携 教養科目多彩に」『日本経済新聞』2014年11月20日。

(16)「大学の教室、様変わり ファミレス、カフェ風…仕掛け随所に」『京都新聞web』2014年11月23日。

(17)「大学の教室、様変わり ファミレス、カフェ風…仕掛け随所に」『京都新聞』2014年11月23日。

(18)「京都三大学学生シンポジウム2015 人・サル・植物の関係から知の源流と未来を探る」『日本経済新聞 College Cafe』

 

【報告書】

(1)京都三大学教養教育研究・推進機構『平成24年度報告書』

本文PDF 増補PDF

(2)京都三大学教養教育研究・推進機構『平成25年度報告書』

 

(3)京都三大学教養教育研究・推進機構『平成26年度報告書』

      ①第1部 教養教育共同化スタート

    ②第2部 時代が求める新たな教養教育像の探求

         ③第3部 共同化の取組の点検

 

(4)京都三大学教養教育研究・推進機構『平成27年度報告書』

  ①第1部「教養教育共同化の展開

  ②第2部「時代が求める新たな教養教育像の探求

  ③第3部「ステークホルダーと協働した外部評価

  ④第4部「資料編

 

(5)京都三大学教養教育研究・推進機構『平成28年度報告書』

  ①第1部「教養教育共同化の展開

  ②第2部「時代が求める新たな教養教育像の探求

  ③第3部「ステークホルダーと協働した外部評価

  ④第4部「資料編

【外部評価】

(1)2014年度 関西地区FD連絡協議会  ポスター発表に関するコメントシート結果

(2)江原武一(京都大学名誉教授)「三大学教養教育共同化の取組に関する外部コメント

(3)圓月勝博(同志社大学教授)「三大学教養教育共同化に係る評価報告書

(4)小笠原正明(大学教育学会会長)「理想主義と個性 -専門委員としてのコメント-

(5)2015年度 関西地区FD連絡協議会  ポスター発表に関するコメントシート結果

(6)文部科学省「大学間連携共同教育推進事業」中間評価

 ①中間評価結果

 ②中間評価コメント

(7)2015年度運営協議会開催概要と運営協議会委員による外部評価コメント

(8)小沢修司「外部評価コメントへの回答 総論

(9)大倉弘之・児玉英明「教員アンケートに見る成績評価の質保証 -外部評価コメントへの回答として-

(10)児玉英明「自己評価実施要項『基準7施設・設備及び学生支援』から見た教養教育共同化施設と個別履修相談

(11)「平成28年度運営協議会開催概要

(12)吉田美喜夫(大学コンソーシアム京都理事長)「運営協議会座長コメント-京都三大学教養教育共同化の取組について-

(13)圓月勝博(同志社大学副学長)「三大学教養教育共同化に係る評価報告書

(14)教育IRセンター「外部評価コメントに応えて

【公開研究会・公開フォーラム】

(1)京都三大学教養教育研究・推進機構「平成24年度 公開フォーラム 講演録」

1.坂東 眞理子(昭和女子大学 学長) 「共感する力、創造する力-時代が必要とする教養-」 (平成25年2月3日)

(2)京都三大学教養教育研究・推進機構「平成25年度 公開研究会 講演録」

第1回 山口 健二氏(岡山大学)「『正当なる教養』をいかに配信するか」

 ①講演要旨 ②講演録 ③実施レポート

 

 第2回 東谷 護氏(成城大学)「教養教育の再構築とカリキュラムポリシー」

 ①講演要旨 ②講演録 ③実施レポート

 

 第3回 谷田川 ルミ氏(芝浦工業大学)「学生調査の理論と調査票の設計」

 ①講演要旨 ②講演録 ③実施レポート

 

 第4回 杉原 真晃氏(山形大学)「コンピテンシー型教養教育の問題と再構築の指針」

 ①講演要旨 ②講演録 ③実施レポート

 

 第5回 林 一雅氏(東京農工大学)「アクティブ・ラーニングスタジオを活用した教養教育の高度化」

 ①講演要旨 ②講演録 ③実施レポート

 

 第6回 吉永 契一郎氏(東京農工大学)「理工系大学における高度教養教育への視座」

 ①講演要旨 ②講演録 ③実施レポート

(3)京都三大学教養教育研究・推進機構 「平成25年度 三大学教養教育共同化フォーラム  講演録」

第1回 鴻上 尚史氏(作家・演出家)「不安を楽しめ!-教養教育がはぐくむ社会認識の方法-」

ポスター ②講演録 ③実施レポート

 

 第2回 池上 彰氏(東京工業大学)・桑子 敏雄氏 (東京工業大学)・築山 崇氏(京都府立大学)「 『教養の時代』がやってきた」

ポスター ②講演録 ③講演動画 ④実施レポート

(4)京都三大学教養教育研究・推進機構「平成26年度 公開研究会 講演録」

第1回 山地 弘起氏(長崎大学)「教養教育における学習コミュニティ型カリキュラム -長崎大学の教養教育改革を事例として-」

講演要旨 ②講演録 ③実施レポート

 

 第2回 小笠原 正明氏(北海道大学)「リベラルアーツとしての自然科学カリキュラム」

講演要旨 ②講演録 ③実施レポート

 第3回 鈴木  寛氏(国際基督教大学)「リベラルアーツとしての数学カリキュラム-多様な学修背景・学修目的をもった受講生とともに-」

 ①講演要旨 ②講演録 ③実施レポート

 

(5)京都三大学教養教育研究・推進機構 リベラルアーツセンター主催 学生シンポジウム「人・サル・植物の関係から知の源流と未来を探る

 ①「京都三大学学生シンポジウム2015 人・サル・植物の関係から知の源流と未来を探る」『日本経済新聞 College Cafe』

 ②藤井陽奈子「人・サル・植物の関係から知の源流と未来を探る ~リベラルアーツセンター主催 学生シンポジウム報告~

 

(6)京都三大学教養教育研究・推進機構「グローバル社会をどう生きるか ―多文化交流と教養教育―

 ①報告書「グローバル社会をどう生きるか ―多文化交流と教養教育―

 

(7)京都三大学教養教育研究・推進機構「新入生歓迎講演会」

 2016年度 内田樹氏(神戸女学院大学)「なぜいま民主主義が問われるのか? ~若者に求められる批判的思考力~

 

(8)京都三大学教養教育共同化フォーラム「今、求められる教養教育-京都からの発信-

 ➀開催報告

 

【科目担当者会議】

(1)京都三大学教養教育研究・推進機構「平成25年度 科目担当者会議 講演録」

第1回 小沢修司(京都府立大学)「共同化の取組の基本的方針、事例研究」

概要 ②講演録

第2回 大倉 弘之(京都工芸繊維大学)「数学の教養教育科目について」

概要 ②講演録

 第3回 児玉 英明(京都三大学教養教育研究・推進機構)「『問う力・書く力』を鍛える教養教育」

概要 ②講演録

(2)京都三大学教養教育研究・推進機構「平成26年度 科目担当者会議 講演録」

①児玉英明(京都三大学教養教育研究・推進機構)「成績評価の質保証と個別フィードバックの実践-『現代社会に学ぶ問う力・書く力』におけるルーブリックを活用した推敲指導-

 ②石田昭人(京都府立大学)「基礎・専門化学教育におけるフィードバック

【ティーチング・ポートフォリオ(教育改善報告書)】

(1)京都三大学教養教育研究・推進機構「平成26年度 ティーチング・ポートフォリオ」

①大谷芳夫(京都工芸繊維大学)「心理学

②小沢修司(京都府立大学)「現代社会とジェンダー

③児玉英明(京都三大学教養教育研究・推進機構)「現代社会に学ぶ問う力・書く力

④林哲介(京都三大学教養教育研究・推進機構)「エネルギー科学

(2)京都三大学教養教育研究・推進機構「平成27年度 ティーチング・ポートフォリオ・共同化科目の授業研究」

①並木誠士(京都工芸繊維大学)「『京の意匠』における展示の活用

②菱田哲郎(京都府立大学)「『京都の歴史』に理系の興味を

③藤田佳信(京都府立医科大学)「5つの問いかけ、7つの文芸作業 -文芸創作論の教育実践について-

④桑子敏雄(東京工業大学)「リベラルアーツ・ゼミナールⅦ 感性の実践哲学

⑤児玉英明(京都三大学教養教育研究・推進機構)「吉野源三郎『君たちはどう生きるか』に学ぶ教養教育の原理像と思想性 -リベラルアーツ・ゼミナール『社会科学の学び方』のティーチング・ポートフォリオ-

⑥塚本千秋(京都工芸繊維大学)「教養科目としての数学 -射影幾何学を主題として-

⑦萩原亮(京都工芸繊維大学)「物理学の‘言葉’を題材にした授業の試み -目指すこと、試みたこと、反省すること-

⑧春山洋一(京都府立大学)「『物理学Ⅰ』昔と現在

(3)京都三大学教養教育研究・推進機構「平成28年度 ティーチング・ポートフォリオ・共同化科目の授業研究」

①並木誠士(京都工芸繊維大学)「『京の意匠』における展示の活用

②人見光太郎(京都工芸繊維大学)「共同化科目『経済学入門』における大学ごとの履修行動の違い」

③Jonathan Augustine(京都工芸繊維大学) ‘The History of East-west Relations’

④小沢修司(京都府立大学)「『経済=人間の生活の営み』から始まるもう一つの経済学の試み-授業科目『生活と経済』」

⑤岡本隆司(京都府立大学)「東アジアの歴史をなぜ学ぶのか」

⑥藤田佳信(京都府立医科大学)「文芸創作論の教育実践:講義内容とパワーポイント活用の工夫」

⑦藤井陽奈子(京都三大学教養教育研究・推進機構)「学生主体の能動的な対話的な深い学びの試論-リベラルアーツ・ゼミナールⅠ『感覚で探る問題解決の方法』と『意外と知らない植物の世界』を通して思索する」

   

【教養教育における学習成果の把握】

(1)児玉英明(京都三大学教養教育研究・推進機構)「教養教育における学習成果の把握と質保証システム -平成25年度 教育IRセンターの検討課題を中心に-

(2)大倉弘之(京都工芸繊維大学)「『人と自然と数学α』における学習成果の把握

(3)児玉英明(京都三大学教養教育研究・推進機構)「リベラルアーツ・ゼミナール『社会科学の学び方』のカリキュラム・ポリシーと古典精読による学習成果の把握 -教養教育の質保証に関する議論をふまえて-

(4)児玉英明(京都三大学教養教育研究・推進機構)「教養教育を受講した1回生の学習成果に関する間接評価指標 -授業アンケートと大学IRコンソーシアムの調査票の活用-

(5)児玉英明(京都三大学教養教育研究・推進機構)「授業アンケートを活用した学習成果の把握-『現代社会に学ぶ問う力・書く力』『社会科学の学び方』ゼミを事例として-」

 

【単位の実質化に関する取組】

(1)石田昭人(京都府立大学)「平成26年度京都府立大学における試行 -学習時間と単位の実質化

(2)児玉英明(京都三大学教養教育研究・推進機構)「単位の実質化と学修時間の把握 -リベラルアーツ・ゼミナール『現代社会に学ぶ問う力・書く力』を事例として-

(3)児玉英明(京都三大学教養教育研究・推進機構)「単位制度の実質化に関するモニタリング指標 -履修選好・学習時間・双方向性に関するIR-」

【内部質保証システムの構築】

(1)大倉弘之(京都工芸繊維大学)「教育の質保証システム構築に向けて

(2)石田昭人(京都府立大学)「IR準備調査

(3)児玉英明(京都三大学教養教育研究・推進機構)「教養教育における学習成果の把握と質保証システム -平成25年度 教育IRセンターの検討課題を中心に-

(4)大倉弘之(京都工芸繊維大学)「平成26年度の教育IRセンターの活動を総括して

(5)上原正三(京都府立医科大学)「授業評価アンケートのコンセプトと質保証

(6)児玉英明(京都三大学教養教育研究・推進機構)「内部質保証システムに関する自己点検・評価と大学間連携特有の観点

(7)児玉英明(京都三大学教養教育研究・推進機構)「教養教育のカリキュラム論と質保証 -順次性(ナンバリング)に関する先進事例調査-

(8)平成26年度 外部評価(専門委員からのコメント)

  ①江原武一(京都大学名誉教授)「三大学教養教育共同化の取組に関する外部コメント

  ②圓月勝博(同志社大学教授)「三大学教養教育共同化に係る評価報告書

  ③小笠原正明(大学教育学会会長)「理想主義と個性 -専門委員としてのコメント-

(9)大倉弘之(京都工芸繊維大学)「『1年次生アンケート』を活用した教育改善

(10)児玉英明(京都三大学教養教育研究・推進機構)「教養教育質保証フォーラム『現代における市民性とは何か』 -日本学術会議の分野別参照基準を参考にして-

(11)林哲介(京都三大学教養教育研究・推進機構)「『京都モデル』を目指して

(12)大倉弘之(京都工芸繊維大学)「1年次生アンケートの蓄積と共有

(13)中村沙織(京都府立大学)「IRコンソーシアム調査を活用した学科FDの取組

(14)児玉英明(京都三大学教養教育研究・推進機構)「教員アンケートに見る授業改善の取組-成績評価の多元化・学生交流・フィードバック-

(15)児玉英明(京都三大学教養教育研究・推進機構)「京都三大学教養教育研究・推進機構における質保証システム-カリキュラムの系統性と学習成果の把握-

 

【教養教育共同化科目ガイダンス・個別履修相談会】

(1)平成27年度 ガイダンス・個別履修相談会

(2)平成28年度 ガイダンス・個別履修相談会

 

【他大学視察】

(1)大谷芳夫(京都工芸繊維大学)「(国際基督教大学)視察報告

(2)大谷芳夫(京都工芸繊維大学)「(大阪大学)全学教育推進機構視察報告

(3)藤井陽奈子(京都三大学教養教育研究・推進機構)「(名古屋大学)教養教育院の視察から

(4)林哲介(京都三大学教養教育研究・推進機構)「(筑波大学)「筑波教養教育スタンダード」を学ぶ

(5)藤井陽奈子(京都三大学教養教育研究・推進機構)「(東京大学)21KOMCEEと教養教育高度化機構を訪れて

(6)藤井陽奈子(京都三大学教養教育研究・推進機構)「(長崎大学)長崎大学視察

【学会・コンソーシアムでの活動】

(1)成城大学共通教育センター「公開FDワークショップ2013 表現教育の可能性(第7回WRD研究会)

児玉英明「問う力・書く力を鍛える表現教育 -教養教育の本質をふまえた再構築の指針-」

(2)大学教育学会第35回全国大会(東北大学、2013年6月1日、2日)

児玉英明他「『学習する組織』の理論をベースにしたSDプログラムの開発と専門職育成のための大学間連携」『大学教育学会誌』第35巻第2号、2013年。

児玉英明「書評・上杉道世『大学職員は変わる-東大SDトータルプランの実践-』 大学職員像の変容と専門職員の類型をめぐる論点を中心に」『高等教育フォーラム』第3号、2013年。

(3)大学コンソーシアム京都第19回FDフォーラム(龍谷大学、2014年2月23日)

第3分科会 大学教育をめぐる環境変化と教養教育

児玉英明「京都三大学教養教育研究・推進機構のコンセプトと大学間連携の新段階―『リベラルアーツセンター』による教学企画と『教育IRセンター』による質保証―」

(4)大学教育学会第36回全国大会(名古屋大学、2014年5月31日)

「ラウンドテーブル 教養教育の本流」

児玉英明・吉永契一郎・渡辺かよ子「教養教育の本流」『大学教育学会誌』第36巻第2号、2014年。

(5)フェリス女学院大学「2014年度 第1回FD講演会(初年次教育の焦点)」(フェリス女学院大学、2014年7月23日)

児玉英明「大学生に必要な『書く力』を育成するには ~『問い』の逆算という指導法~

フェリス女学院大学「2014年度FD活動報告

(6)大学コンソーシアム京都第20回FDフォーラム(同志社大学、2015年3月1日)

大倉弘之・児玉英明・中沢正江・村石健「第8分科会 時代が求める新たな教養教育 ~「活用」と「探究」をキーワードとした教職協働~

(7)大学教育学会第37回全国大会(長崎大学、2015年6月6日)

レポート①「ラウンドテーブル 教養教育の本流Ⅱ

レポート②「ラウンドテーブル 教養教育の本流Ⅱ

林哲介・阿部勘一・長尾佳代子・児玉英明「教養教育の本流Ⅱ」『大学教育学会誌』第37巻第2号、2015年。

児玉英明「教養教育の原理像と学習成果の把握-吉野源三郎・丸山眞男の教養教育論の検討を中心にして-

(8)児玉英明「大学コンソーシアム等の中間支援組織と連携した質保証 -教養教育のFDプログラムの共有を中心にして-

(9)関西地区FD連絡協議会「FD報告会2015」(京都大学、2015年5月23日)

   ・「京都三大学『教養教育共同化』は平成27年度さらに進化します」

   ・ポスター発表に関するコメントシート結果

   ・コメントシートへの回答

 (10)日本高等教育学会第18回全国大会(早稲田大学、2015年6月27日、28日)

児玉英明「京都三大学教養教育研究・推進機構における大学間連携特有の質保証と評価観点 -設置形態を超えた教養教育共同化の取組を事例として-

(11)名桜大学リベラルアーツ機構第1回FD研修会(名桜大学、2,015年7月30日)

児玉英明「大学における成績評価の多元化と授業改善」

資料①「教育情報公表の義務化とリメディアル教育―大学の情報発信力の視点から―」 資料②「『問いの逆算』による推敲指導の事例研究-アカデミック・リテラシーにおける『問いの重要性』を伝えるために-

(12)日本教育学会第74回全国大会(お茶の水女子大学、2015年8月28、29、30日)

児玉英明「吉野源三郎『君たちはどう生きるか』に見る教養教育の原理像-偏狭な国粋主義への対抗とヒューマニズムの精神-

(13)近畿地区大学教育研究会第84回研究協議会「大学教育をめぐる『連携』の展開」(京都外国語大学、2015年8月29日)

大倉弘之「京都三大学教養教育研究・推進機構の取り組みについて」

(14)『大学教育学会誌』 書評 教養教育と実学教育

児玉英明「<書評>橘木俊詔『実学教育改革論 ―「頭一つ抜ける」人材を育てる―』日本経済新聞出版社、2014年」『大学教育学会誌』第37巻第1号、2015年。

(15)大学コンソーシアム京都第21回FDフォーラム(京都外国語大学、2016年3月5日、6日)

児玉英明・坪井龍太・脇田哲志・井出明「第3分科会 学ぶきっかけをつかめない学生にどう向き合うか? ~教養教育の挑戦~

脇田哲志「『伝えること』と『伝わること』の違い

(16)第22回大学教育研究フォーラム(京都大学、2016年3月17日、18日)

橋爪孝夫・林哲介・児玉英明「日本における教養教育の史的展開 大綱化に関するオーラルヒストリー -京都大学を中心に-

(17)大学教育学会第38回全国大会(立命館大学、2016年6月11日、12日)

 ①ラウンドテーブル予稿集「教養教育の本流3

 ②ラウンドテーブル報告書「教養教育の本流3

 ③児玉英明「教養教育の質保証と汎用的技能 -現実主義の陥穽と批判的思考力-

(18)児玉英明「大学支援組織と連携したFDプログラムの共有 -大学コンソーシアム京都・大学教育学会を事例として-

(19)日本リメディアル教育学会第12回全国大会(大阪国際大学、2016年8月23日、24日、25日)

 ①日本語教育部会「日本語教育における高大連携の可能性

 ②児玉英明「小学生にも大学生にも使えるリメディアル教材 -初等・中等教育の実践に学ぶライティング教育-

 ③京都三大学教養教育研究・推進機構「現代社会に学ぶ問う力・書く力」講義ノート(第2回から第4回

(20)大学教育学会2016年度課題研究集会  (千葉大学、2016年12月3日、4日)

 ①林哲介・児玉英明「京都三大学共同化教養教育におけるカリキュラムの具体像

 ②発表ポスター「京都三大学共同化教養教育におけるカリキュラムの具体像

(21)京都女子大学公開講座「日本の大学に『教養』を取り戻そう~大学『教養』教育の現状と課題を考える~」

 児玉英明「京都三大学の『教養』教育:その現状と課題

(22)京都ノートルダム女子大学 2016年度FD研修会

 児玉英明「基礎学力に不安を抱える学生にどう向き合うか?―教職協働による学習支援の実践例―」

(23)徳島大学第1回FD・SD講演会(2016年11月9日)

 林哲介「大学教育のこれから -教養教育再考-」

(24)大学コンソーシアム京都「第22回FDフォーラム」(2017年3月4日、京都コンサートホール 5日、 教養教育共同化施設「稲盛記念会館」)

シンポジウム「大学の教育力を発信する -教養教育改革と現代社会-」

児玉英明「企画趣旨 大学の教育力を発信する -教養教育改革と現代社会-

林哲介「現代『教養教育』の課題

日比嘉高「『大学教養』で何を学ぶのか

鬼塚哲郎「<対話>と<振り返り>が受講生の成長を促す授業 -低単位・低意欲層に向けたキャリア教育プログラム-

総括討論

配布資料

 

【資料】

(1)「京都三大学教養教育研究・推進機構 授業アンケート

(2)「京都三大学教養教育研究・推進機構 1年次生アンケート

(3)「平成27年度 三大学連携教養教育単位互換科目一覧

(4)「京都工芸繊維大学 科目ナンバリング分類表(学部の人間教養科目および大学院の専攻共通科目)

(5)「京都工芸繊維大学の科目ナンバリングの導入に向けた進捗状況」

(6)「京都工芸繊維大学『科目ナンバリング分類表(2017年度)』

(7)「京都府立大学の教養教育におけるテーマ別学習のモデル(2017年度)」

【京都三大学教養教育研究・推進機構  専任教員】

○リベラルアーツセンター

林 哲介

藤井 陽奈子

○教育IRセンター

児玉 英明

【外部リンク】

(1)日本学術会議

①日本学術会議日本の展望委員会知の創造分科会『提言 21世紀の教養と教養教育』2010年

②日本学術会議『大学教育の分野別質保証の在り方について』2010年

 

(2)中央教育審議会(答申)

①中央教育審議会『新しい時代における教養教育の在り方について(答申)』2002年

②中央教育審議会『学士課程教育の構築に向けて(答申)』2008年

③中央教育審議会『新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて~生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学~(答申)』2012年

④中央教育審議会『新しい時代にふさわしい高大接続の実現に向けた高等学校教育・大学教育・大学入学者選抜の一体的改革について(答申)』2014年

 

(3)学協会・評価機関等

大学教育学会

日本高等教育学会

日本教育学会

日本リメディアル教育学会

大学評価・学位授与機構

大学コンソーシアム京都

公立大学協会

国立大学協会

私学高等教育研究所

大学基準協会

 

(4)質保証資料

①大学評価・学位授与機構『高等教育に関する質保証関係用語集

②大学評価・学位授与機構『大学評価・学位研究